2017年度 第8回 院生発表会

日時

7月29日(土) 13時30分

会場

大谷大学 慶聞館2階 K211教室

発表者(発表順)

第一部(13時30分~14時50分)
村上 無量(大谷大学大学院文学研究科真宗学専攻博士後期課程)
「本願成就の仏道 ―聞思という方法論を通して―」

木下 智雄(高野山大学大学院文学研究科博士後期課程)
「日光院英仙が相承した唯一神道について」

フセイン・ハルドゥーン(同志社大学大学院神学研究科博士課程)
「イスラームにおける「不信仰者宣告」(タクフィール)をめぐる考察:中世キリスト教の異端宣告との比較を通じて」

服部 純啓(佛教大学大学院文学研究科博士後期課程) 
「珍海『決定往生集』について」

休憩(14時50分~15時10分 20分間)

第二部(15時10分~16時10分)
呉 進幹(花園大学大学院文学研究科博士後期課程)
「馬祖禅の展開 ―馬祖道一の「作用即性」説から臨済義玄の「人」思想へ―」

鈴木 英介(皇學館大学大学院文学研究科博士前期課程)
「美保神社の祭祀儀礼の研究 ―「旧改記抄」を中心として―」

高田 悠(龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程) 
「湛睿における弥陀浄土義」