皇學館大学大学院 文学研究科

皇學館大学大学院 文学研究科

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 皇學館大学は、伊勢の神宮における長い神道研究の伝統を源流とし、明治15年(1882)、神宮祭主久邇宮朝彦親王の令達によって、神宮の学問所である林崎文庫に開設された「皇學館」を直接の起源としています。明治33年(1900)に神宮祭主の賀陽宮邦憲王からいただいた令旨には、わが国の歴史に根差した道義と学問とを学び、実際の社会の中で実践して、文明の発展に貢献するという、本学の建学の精神が記されています。
 近年、教育学部や現代日本社会学部などを設置し、変化する日本社会と国際環境のありように対応しながらも、この本学の原点は揺らぎません。平成24年(2012)、創立百三十周年・再興五十周年の佳節を迎え、皇學館大学はこの建学の精神のもと、その特色ある教育・研究が、ますますその輝きを増しています。
 本学大学院においては、わが国の歴史と伝統に基づく文化の究明という建学の精神を継承すると共に、世界に通じる倫理や精神の確立を図り、時代の知的活動をリードできる人材養成を目的とし、文学研究科に神道学専攻・国文学専攻・国史学専攻の博士前期課程および後期課程を設置しています。
 神道学専攻では、神道に関わる深い造詣を有する神職及び広い視野から神道を研究する能力を有する人材を育成。国文学専攻では、国語や国文学の文献・現象を適切かつ深く解釈する能力と、広い視野から独自の問題を見出してその研究を行う能力を有する人材を育成。国史学専攻では、国史に関する史資料の正確な読解能力を鍛えるとともに、中正な歴史観の養成を通して、高度な研究能力と、深い歴史的洞察力を有する人材を育成します。
 
 文学研究科の特色
1.神道学・国文学・国史学の各専攻により構成されている研究科であって、わが国の伝統的文化の研究とその発揚に主眼を置いています。
2.校地は神宮の鎮まります清浄閑静な伊勢の地にあり、本学の設立の趣旨からも本学と神宮とは密接な関係にあることから神道・国文・国史の研究には絶好の位置と環境にあります。
3.学会の碩学と中堅の教授陣が、緊密な協力のもとに研究と教育を進め、学生の指導については、各教員の専門分野に応じ徹底した個人教育を期しています。
4.神道学・国文学・国史学の各分野における豊富な貴重文献・資料を所蔵し、また学会の至宝とされている神宮文庫および徴古館を直接利用することができます。

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