龍谷大学大学院 文学研究科

龍谷大学大学院 文学研究科

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 龍谷大学文学部は、1639年に設立された浄土真宗本願寺派(西本願寺)の「学寮」を前身としており、360余年にわたる人文科学の研究と教育の伝統を 誇っている。こうした文学部の伝統を受け継ぎ、1953年に修士課程を、1955年には同 博士後期課程を開設し、現在では、真宗学、仏教学、哲学、教育 学、国史学、東洋史学、日本語日本文学、英語英米文学の8専攻を設置している。
 真宗学専攻では、教義学、浄土教理史、真宗教学史の3点をカリキュラムの基軸とし、さらに、これらを補完すべく文献研究を設け、文献の書誌学的、思想的方 面からの研究を重視している。
 仏教学専攻では、仏教教学、仏教教学史、インド哲学を基軸にカリキュラムを編成し、さらに、サンスクリット語、パーリ語、チベット語、漢文による文献を使 用した文献研究を配し、研究分野と学問的関心の多様化にも配慮している。
 哲学専攻では、哲学ならびに西洋哲学史(古代・中世・近世)、倫理学、宗教学のそれぞれの領域をより一層専門的に学修研究している。また、本学の建学の精 神である親鸞の思想と信仰を現代に生かすため、科学、倫理、宗教についての総合的な探求を 進めている。教育学専攻では、教育学、教育心理学、臨床心理学の 3領域に分け、人間本来の生き方や教育の本質の探究、心理の発達メカニズムや「心の問題」の解明とともに、学校教育の実践的課題に応える研究と生涯学習社 会や国際化社会に対応できる教育の在り方を追求する。
 国史学専攻では、政治史をはじめ、仏教史、思想史等の文化史的研究を行っている。考古学、古代、中世、近世、近現代という時代別編成を中核に置き、専門的 知識や技能の修得と、批判精神を踏まえた、より確かな歴史認識をもちうる人材養成を目指 す。東洋史学専攻では、中国をはじめとするアジア諸地域の歴史に関 する高度かつ専門的な教育、研究を通して、その歴史や文化を深く洞察できる能力の育成を主眼としている。また、近年では、イスラム文化圏へと領域を広め、 研究分野の拡充を図っている。
 日本語日本文学専攻では、日本語と日本文学についての高度な教育と研究を共通の基盤とし、古典文学、近代文学、情報出版学、日本語学の4分野を基軸に特殊 研究や演習、文献研究を開講している。
 英語英米文学専攻では、英語学、英米文学および英米文化についての深い学識と高度の研究能力と国際化する現代社会で活躍できる能力を養う。英語学、英文 学、米文学、英米文化の4分野を基軸とする特殊研究や演習、文献研究を開講している。

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