同志社大学より公開講演会のお知らせ

同志社大学大学院

公開講演会
“Cultural Comparison on Animals and Specters:
Between Japanese and Monotheistic Culture”
(動物・妖怪の文化比較—日本文化と一神教文化をめぐって)

【日時】 2015年1月29日(木)16:00−18:00
【会場】 同志社大学 今出川キャンパス クラーク記念館2階チャペル
【講師】 ミヒャエル・ヴァフトゥカ(テュービンゲン大学同志社日本研究センター所長)

     Prof. Michael Wachutka, Director, Tuebingen Center for Japanese Studies
     小原克博(同志社大学教授、一神教学際研究センター長)
     Prof. Katsuhiro Kohara, Director, CISMOR
【概要】
 日本文化の中には妖怪や動物が多く登場し、近年のゲゲゲの鬼太郎や妖怪ウォッチをあげるまでもなく、日常生活の中に溶け込んでいる感すらあります。では、一神教社会の中では、どうでしょうか。妖怪や動物の位置づけを中心に日本文化と一神教文化を比較し、それぞれの文化や宗教の特質をとらえてみたいと思います。

※入場無料・事前申込不要
※使用言語:英語・日本語/逐次通訳あり

詳細は…http://www.cismor.jp/jp/index.html

【主催】テュービンゲン大学同志社日本研究センター(TCJS)
    同志社大学 一神教学際研究センター (CISMOR)
【共催】同志社大学神学部・神学研究科