龍谷大学より国際シンポジウムのお知らせ

龍谷大学大学院

2015年度グループ2ユニットB(多文化共生社会における日本仏教の課題と展望)第1回国際シンポジウム
 
日 時: 2015年12月14日(月)10:45-15:00
会 場: 龍谷大学大宮学舎清和館3階ホール
テーマ: 多文化共生社会における宗教間対話(Inter-faith Dialogue)
総合司会: 那須英勝(龍谷大学文学部 教授)
 
 
午前の部:討論会(10:45-12:15)
テーマ:宗教多元論(Religious Pluralism)の理論の実践論的再検討
 
講師:
発題1: 
大來 尚順(公益財団法人 仏教伝道協会)
 
発題2:
アレック・ラメイ(上智大学言語教育研究センター 講師)
 
発題3: 
東馬場 郁生(天理大学国際学部 教授)
 
レスポンデント:
小原 克博(同志社大学神学部 教授)
高田 信良(龍谷大学文学部 教授)
 
 
 
午後の部:基調講演(13:15-15:00)
Religious Diversity behind Barbed Wire: Japanese American Buddhism and Christianity in the WWII Incarceration Camps in the U.S.
鉄条網の向こう側の宗教的多様性:第二次世界大戦中の強制収容所における日系アメリカ人の仏教とキリスト教)
 
講師:ダンカン・ウィリアムズ(南カリフォルニア大学 教授)
 
レスポンデント:
高田 信良(龍谷大学文学部 教授)
守屋 友江(阪南大学国際コミュニケーション学部 教授)
 
通訳:
桑原 昭信(龍谷大学アジア仏教文化研究センター 博士研究員)
宮地 崇(龍谷大学大学院文学研究科 博士課程)
 
 
主催:龍谷大学世界仏教文化研究センター 龍谷大学アジア仏教文化研究センター 
 
※一般来聴歓迎(無料・申込不要)
 
お問い合わせ先:
龍谷大学アジア仏教文化研究センター(BARC)
大宮学舎白亜館2階
075-343-3808 (内線 5828)